2015年2月2日月曜日

本当に必要なものは

わが家はあちこちにとりあえず、物を置いておけるところがたくさんあります。
たいてい、とりあえずがくっついているものは今すぐには不要だし、
ともすれば、今後一切使うあてなし!と言い切れるものばかり。
わが家に限ったことかなあ。

日曜日、このとりあえずの物置を整理したのです。
すべてを庭に出しました。使うもの、お伺いを立てるもの、絶対いらないもの。
そうしたらほとんどが絶対いらないものばかり。
たとえば・・・子どもたちの保育園時代の絵画と陶芸の作品(すべて20年以上前のもの)、
「昭和拾壱年作成」と書かれた味噌を仕込んだ樽(誰が使うのやら。これが三つほどあった)、
昔の土間に敷いて使っていた床材、炬燵の板(裏に緑のフェルトが貼ってある。炬燵はわが家にはない)などなど。書ききれません。必要なものは買い置きのトイレットペーパーと箱ティッシュ、
扇風機二台、資源回収日を待っている、新聞紙や段ボール(これが必要かどうかはわからないけど、明らかに目的を持っている)、そんなところでした。

なんてこった、とりあえずは結局、いらないと同義語ですね。
ほかにも整理しなければならないところがありますので当分、休日は断捨離の日々になります。

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