今日は1月7日、七草です。
昨日が二十四節気の小寒、つまり寒の入り、
今日は七十二候の芹乃栄(せりすなわちさかう)、セリが盛んに茂るころという意味です。
春の七草は せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろですね。
セリがよく出てくる時期でもあるのでその生命力を頼んで七草がゆに入れるのかもしれません。
わが家でも夕べ、適当な七草(エノキとか、カボチャとか入っていた)をたたいて神棚に供え、
それを今朝、お粥にしました。
この日を以てお正月は終わり、正月飾りもお供え餅も撤去です。
今のところ、まだ、お会いする方には「おめでとうございます。」の挨拶だけど
ぼちぼち、普通のあいさつに戻したほうがしっくりすることでしょう。
今日は給食でも七草がゆが出ました。2食続けて七草がゆを食べた私、
今年は邪気も万病も寄り付かないかもしれません。
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