東海道新幹線「ひかり」ならぬ「ゆりかご」

新幹線での東京往復のこの頃。６枚つづりの回数券はあっという間になくなります。
既に時刻表は不要。わずかな時間を使ってちょっとした買い物も済ませるし、
必ず座れるように時間配分も間違いなしです。

この時、必要なアイテムが文庫本とマスク。
新幹線の自由席を取るために１５分くらい、並ぶのでここは読書タイムです。
それから車内は休息の場所なのでマスクが必要。
眠ってしまうと口を開けてしまうので乾く、恥ずかしい、両方を解決します。

ちなみにひかりに乗ると１時間かからずに品川に到着しますが、新横浜に
止まった時点で必ず目が覚めるので乗り過ごしはありません。
いつ眠ったかなあと思いますが、富士川の鉄橋を渡っている記憶がないので
多分、清水あたりを走っている時には、瞼が落ちているのかもしれませんね。
帰りも新横浜までは記憶があるけど、後はわからない。
でも必ず、三島・新富士あたりで目を覚まします。

私の大切な睡眠タイム。爆睡しているのですっきりと目覚めることができ、
おかげでバテることなく、職務を果たせているのかも。


　　　　　　　現在のお気に入り。超立体マスク。