御嶽山の噴火には驚きました。
秋晴れの下、色づく山の景色はきっと最高だったことでしょう。
そこで交わされたたくさんの会話も容易に想像できます。
一瞬、何が起こったのかわからないという状況の中で撮影された多くの動画に
私たちはその緊迫した状況を知ることができます。
山小屋の惨状にも驚きました。なすすべがないとはこのようなことを言うのだろうと思いました。
全国から保育士が集まると危機管理の力の入れようが地方によって違います。
同じ関東ブロックの中でさえ、そうです。
当地では地震と津波が重点課題。しかし、同じ県内でも富士山のふもとでは、どうしたって
富士山の噴火を想定した危機管理となるでしょう。
原発の近くではそれへの備えが求められます。
以前、山梨県の先生とお話ししたときに富士山の噴火への備えは当然と語られていました。
その時、私にはその認識はほとんどありませんでした。
今回の噴火から決して他人ごとではないことを改めて感じました。
様々な災害の映像が報道されます。シュミレーションのためのありがたい情報として
活用しなければもったいないと感じています。
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