2016年3月5日土曜日

作品展が開催されました。

とうとう、3月に突入です。

子どもたちにとっては巣立ちの春、進級の春、等々、希望に満ちた
言葉が並ぶ季節です。
当園でも卒園、進級に向けた準備が進んでいます。

その中でこの1年間の表現(造形)活動を総括する作品展が開催されました。
一人一人の子どもたちが1年間、描きためた絵(100枚くらいはざらにある)の中から
4枚を選び、展示します。加えて入園からこの方、毎日、記録として綴ってきた
素描画のファイル、絵画活動中のエピソード記録が添えられてご家族は
ひとしきり、わが子の成長を振り返るのです。

子どもたちは自分の作品まで自慢気に案内。幼児たちは制作の作品もならべてあるので
こちらも嬉しそうに説明してくれていました。どのご家族もかなりの時間をかけて
この空間を楽しんでくださり、私たち職員も幸せな思いをいただく行事です。

一人一人を大切にする保育。それを説明するたかくさ保育園の作品展です。








   

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