何事!?と目をさまし、確認すると津波注意報です。
同時に、当地は雷雨に見舞われていました。
稲光、地響きを立てるほどの雷鳴、その音を掻き消すがごとく
強い雨音が屋根をたたいています。
こんな雨がいつまでも続いたら避難勧告が出るかもと思い、
一応、パジャマから着替えておきました。
心配で眠れないかなと思っていましたが、気づけばいつもの目覚めの時間を迎えていました。
雨も弱まり、ホッとしましたが、ラジオでは津波の注意報が繰り返し、放送されていました。
心配で眠れなかった人も多かったことでしょう。
暫く降っていた雨がようやく上がったと思っていたら園庭に子どもたちが出始め
あっという間に歓声が響き渡っていました。
大人も子どももこの時を待っていたという感じでしたよ。
弱い雨が少しだけ降っていた時に「雨の日散歩に行ってきます。」といって
出かけていったクラスがレインコートに身を固めて帰ってきました。
出かけるときは意気揚々でしたが、帰ってきたときは暑さに参っていました。
雨上がりの園庭、なぜかどの子も走り回りました。
青空がのぞく。秋の雲とともに。
絵画活動を終えたクラスが絵具のカップを洗います。
お散歩帰りのレインコート。汗をかいたので乾かしています。
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