祝日の昨日は私の母のきょうだいが集まり、そりゃぁ、もう、大騒ぎ。
自分たちの父親の葬儀の日でさえ「今日はいくらなんでも笑うのはやめよう。」と
約束したにもかかわらず、それさえ、すぐに反故になり、「無理だよね。」という
きょうだい10名(女9名、男1名)です。昨日はそのうちの半分が集合しました。
連れ合い同伴です。
食事をしながらのお喋りですから、勢いが違う。
そのうち、蔵から見つけたといって60年以上も前の通信簿が出てきたのには驚きました。
母のを見たら普通(3と4)。唯一、5がついていたのは体育というのには苦笑しました。
私の子どもの頃、あんまり勉強勉強といわれなかったのはこういうことかと納得しました。
思い起こせば私も我が子には、あんまり言わなかった。言う権利がなかったからです。
にぎやかな集団が結論付けたのは「結局、成績じゃないよね。」ということ。
振り返っての人生がそれでよかったのならそれでいいじゃないの・・・だそうです。
まあ、そんなところでしょうね。ふだんなならどんどん突っ込んでいく私ですが、
昨日はその機会を得ることができず、聞き役に徹しました。
園長先生を黙らせる、最強の方々なのですね。
返信削除皆さん、お元気なのがうらやましい限りです。
これがまだ半分の威力です。全員が70歳以上、そして同じような顔。
削除そのDNAを受け継いでいる私なので彼女たちに私の行く末を重ねています。