2015年2月24日火曜日

「たかくさっこのかい」とけん玉部


先月の「たかくさっこのかい(発表会)」から約一ヶ月
みなさま、あの感動をおぼえていらっしゃいますか??


たかくさ保育園けん玉部は、給食の準備のすきまの時間をかりて毎日、地道な練習をつづけてきました。
ただ、ただ、同じことをくりかえす地味な活動です。

そんなけん玉部が唯一日の目をみる特別な日。
それが、「たかくさっこのかい」でした!


練習ではなかなか息が合わず、困っていたふたりが、本番では見事にやりとげたり。
いつも飄々と技をこなして、全く心配していなかったあの子が、本番ではうまくいかず、何度も挑戦した末にやっと成功したり。
いつもは集中するまで時間がかかるあの子が、本番では一発で成功してみせたり。
部長むらまつが失敗したり。
あとは、部長むらまつが失敗したり…。


5分程度の短い時間でしたが、実はいろんなドラマがあったのです!
ふだんのけん玉部の活動を見たことがないみなさんにも、けん玉部員たちの姿を知ってほしくて、今日はブログを書きました!
けん玉部員たちの胸に秘められていた思いはさまざまでしたが、幕間での、あの、会場までも巻き込んだ一体感!
あの感動を部長むらまつは昨日のことのようにおぼえていますよ!


やっぱり本番はどんなドラマがあるかわかりませんね!




今日の一言…

「けん玉はみずものである」

以上。







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