2015年1月16日金曜日

焼津市保育園協会の研究発表をお手伝い中!


焼津市保育園協会(焼津市の公立私立の保育所13ヵ園でつくる協会)で研究発表のお手伝いをさせていただいています!
焼津市は公立私立の保育所が混ざって「部会」というものをつくっています。
たとえば、
・保育部会
・給食部会
・研修部会
・障碍児部会…

それぞれの保育所から代表者が月1回ほど集まって、意見交換をしたり、研究活動をおこなったりしています。

研究内容はまだまだ秘密ですが、ジム員むらまつは「保育部会」でデータを整理してグラフにする作業をお手伝い中です。
昨日も保育部会に参加してきました!

1回目の研究発表は2月7日。
はたして間に合うでしょうか…?
当日のプレゼンテーションはうまくいくでしょうか?



プレゼンテーションの成功とは?

研究発表や実践報告はどうしても、自分のがんばりをアピールしたくなってしまいますよね!
でも、プレゼンテーションの目的とはなんでしょうか?
言い換えるなら、「プレゼンテーションが成功した」とはどんな状態なのでしょうか?

プレゼンテーションの目的とは聞き手に「やる気や行動を起こさせる」ことだと思います。
今回の研究発表の場合なら、発表を聞いた人(保育関係者)の「やる気や行動が起き」、その人が次の日の保育を変える。
その保育の変化が保育を受ける子どもたちの「利益」になる。

研究発表までに費やした時間や労力が子どもたちにまで還元されて初めて「プレゼンテーションの成功」と言えると思います。

聞き手の「やる気や行動を起こさせる」ためには、自分たちのがんばりをアピールする!…だけではうまくいかないのではないでしょうか?
聞き手の心をつかんで揺り動かしたり、聞き手にわかりやすく伝えたりすることを考えなくては!と思うジム員むらまつです。



このブログは読み手の「やる気や行動をおこさせている」か?

さてさて、このブログは果たして読んでいるみなさんの「やる気や行動」を刺激できているでしょうか?
とりあえず、たかくさ保育園のことを「知ってもらう」にとどまっていると思います。
実際それすらも、怪しいんですが(笑)

たとえば、
「うちの子、今日は保育園でこんなことやったんだ!話してみよう!」とか、
「子どもに囲まれて働くっておもしろそう!保育士ってどんな仕事だろう?」とか、
「私が働いている保育園とちがって、たかくさ保育園ではこんなことやってるんだ!ためしにマネしてやってみよう!」とか
そんなやる気や行動を起こさせるブログにしていきたいと思うところです。

あくまで理想ですが(笑)



果たしてこのブログはどこに向かっているのでしょう?
迷える子羊、ジム員むらまつです。
ひつじ年だけにね!





2 件のコメント:

  1. 「あ、そうだ!」と思いだし、園長先生が飾る廊下の装飾を見ましたよ!
    それも、ブログのおかげです。

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    1. あ、役に立ちましたね(笑)
      気が付いたら、装飾がお正月仕様になっていました!

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