2014年12月3日水曜日

健康を維持する

年に一度の生活習慣病検診を受けてきました。

採血のとき注射針が刺さるのを見るのは平気。マンモグラフィで胸をつぶされるのも平気。
耳の検査はなんてことない、よく聞こえます。身長、体重、腹囲の現実は受け入れる。
唯一、苦手な胃の検査です。逆流性食道炎(胃酸の分泌が激しいらしい。日常の生活様式と
同じで限度がないようです。)と診断されてからバリウムの検査から胃カメラに変えました。

前者の検査はもちろん嫌い。げっぷを出さずに体をぐるぐるさせられる苦しみと終ってからの
バリウムの排泄を考えると戻りたくはありません。
とは言え、鼻から入れるカメラの検査もいやなものです。麻酔を鼻から入れられ、苦いものが
降りてくる不快感、カメラが通っていく感じ、胃壁を押される不快感、「力を抜いて、目を閉じないで
遠くをぼーっと見る感じで。」なんて言われてもそんな余裕はありゃしません。
早く終わってと祈っていたら「もうすぐ終わりますよ。」と声をかけられてしまった。気づかれたかな。

さて、その場ですぐに見せてくれるこの頃のシステムに驚きつつ、自分の胃袋の内部を見ました。
天井も壁も底もきれいなものでした。黒くはないかと心配していましたが。
でもやっぱり、なんだか恥ずかしい。見せたくないところ(どこのこと?)を見せているような
感覚です。悪いところもなくて一安心しました。

ほかの検査の結果はどうかな。コレステロール、BMI、気になりますが、終わってしまえば
こっちのものという感じでおやつのたい焼きをいただきました。
 ごちそうさま。


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