昨日は一日、テレビは台風の情報一色。映像に見るいろいろな被害に声もありませんでした。
当地はその進路からは、外れていましたが、雨雲はかかっており、200ミリを超える雨量が
予想されているとあってはひょっとして大雨になるかもと心配して過ごしました。
前日、保育園ではテラスのものをすべて室内に入れ、被害が出ないように十分な警戒をして
おきました。
わが家では父が台風になると雨戸を出します。昔の家なので戸袋から雨戸を出すのにコツが
必要で、父は自分の仕事とばかりに張り切り、母はそれを「あなたでなければできない仕事」と
おだてまくります。大概、念には念を入れると、風も雨もたいしたことはなく、過ぎ去っていきます。
最近は雨の降り方も以前とはずいぶん違ってきているので報道の仕方も危機感満載ですね。
早めの対応をしておくことにこしたことはありません。何もなくてよかったね、そう、言い合える
幸せを被害の報道を見て感じました。
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