2015年7月22日水曜日

着こなし術を学習中

毎月、1回、着物を着ます。子どもたちとのお茶会の日です。
上等な着物は持ってないけど、汚れても洗えるものが強い味方です。
お茶会は子どもたちにとっても私にとっても大切なおけいこの日。
手前のけいこでもあり、着付けのけいこの日でもあります。

イメージは吉永小百合さんみたいに(なんと恐れ多い)着こなすつもりなのですが
鏡に映る現実は程遠い。姿勢、体型、着物の質、どれをとっても今一つです。

都会の電車で粋に着こなしている方を見るとどうやったらあんな風に着ることが
できるのだろうと、しばし研究の視線になるこの頃。
結局は自信の持てる着物を着ているか否かということになりそうです。


















ネットオークションで仕留めたやっすい着物です。(私は右側)
とても外部には着ていかれない代物。でも子どもたちにとっては月に一度の
楽しみなひと時を雰囲気づけるツールでもあるのです。
ちなみに左側の方はお手伝いしてくださる先輩です。
きちんとした着物で来てくださいます。ありがたい。

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