絶好の運動会日和、つまり紫外線は大量。
それはさておき・・・・
赤・青・黄の3組に分かれての対抗戦です。
ところがすでに2クラスしかない学年があるので変則的な編成にせざるを得ない。
いよいよ、わが地域にも過疎の空気が漂ってきたかなと思わせるものがありました。
市内の学校にはさらに児童数が増えていくところもありますが、押しなべて減少傾向に
なっているようです。
この地域は農業振興地域で人口の増加はほぼ、難しい。
でも、駅まで車で10分以内、福祉・医療の施設もあります。
県庁所在地までは車で行っても近いし、コンビニ・スーパーだって完備。
津波の想定の区域からも外れているし、何よりほどほどの自然があります。
という具合に住むにはとってもいいところなのです。
そんな地域の小学校の児童が減っていくなんて国土の利用計画はどうなってるの!?
というのが運動会の開会式に出席した感想です。
人口流出の問題はここからかなとも思いました。
とても住みやすい地域なのです。
返信削除都会すぎず、田舎すぎず。
小学校も建てしをして、木をふんだんに使ってある感じがとてもよいのです。
東益津を離れてしまいましたが、できればずっと子どもと住んでいたかったです。
全国の過疎地でも本当はここでずっと生活していたいのに・・・と思いつつも出ていかなければならない環境になっていくのだと思います。この地が生活の地としてこれからも生き残っていくために今、できることは何かを考えていかなければなりませんね。
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