2015年5月22日金曜日

ときめきの夜

今年も我が家の庭にホタルが飛び交う季節になりました。
出没ポイントはたいてい決まっていて、ここを抑えると
毎晩、出会うことができます。

今年は昨年に比べて多いです。そして光もはっきりしています。
初めてホタルに気づいた夜は家族全員に声を掛け、
22時ごろの時ならぬ、ホタル見物となりました。

最近は家族はそれぞれのスタンスで生活しているので
一つのことで感動を分かち合うということがほとんどありませんでした。

思い起こせば、子どもたちがまだ幼かった頃(25年くらい前)
夏の夜、手持ちの花火で楽しんだあのころ以来かも。

ホタルの出現によってこの夜はみんなが集まり、あっちで光り、
こっちで光るホタルを追いかけました。

ホタルの飛んだのもうれしかったけど、家族でその感動を共有できたことが
うれしくて思わず、キュンとなった私です。 ウフ・・



2 件のコメント:

  1. 家族が仲良しなのは、嬉しいことですね。
     「先生」は、何となく生活感がないと昔から思っていました。
    小学校や中学校などの先生たちは、代々…というわけではないので、
    先生のご家族にお会いすることもありませんし。
     このブログを読んで、園長先生のご家族とのやりとり、とても羨ましかったです。

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    1. なかよし・・・そのように感じ取ってくださったことに感謝します。普段は価値観、生活感等、ややこしさから逃れていますのでいわゆる家族という概念にはこだわらない毎日です。私も以前から家庭のにおいがしないといわれてきましたが、このブログや保育園のお便りには家族ネタがよく登場しますので、これからも温かく見守ってください。

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