2015年2月20日金曜日

足元に気を付けましょう

毎日、いろいろなお客様がお見えになります。

初めての方は呼び鈴を押します。入口の扉の錠を説明する必要もあります。
すっかり、慣れている方はベルを押さずにそのまま入ってこられます。
たいていは玄関から入ってこられますが、中には玄関からではなく、
職員室の掃き出しから直接、用件を済ませる方もおられます。

それぞれの用向きによって使い分けておられる様子。

さて、今日は初めての方をお迎えしました。
和やかに話も終わりました。
お帰りになられるというので玄関までお送りしましたが、
あれ?ほとんどのお客様が来客用の靴箱にご自分の靴を入れるのですが、
どこに脱がれたのかなあと思っていたら
「今朝、かなり慌てていて、靴の右と左が別々のものなんです。」とカミングアウト。
職員用の扉付きの靴箱から右は茶色、左は黒の靴が出てきました。

ソックスなんかではおしゃれとしてそんなのもありますが、普通の紳士用の革靴では
よもや、ありますまい。
マンガみたいな光景につい、近くにいた職員を呼び寄せてしまいました。

写真撮っとけばよかった・・・



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