先日、わが家の畑でサツマイモを掘りました。
この年をして両親のお手伝いというスタンスです。
畑の作物は私の両親が励んで作っています(と思う)。私は収穫して使うのが使命?です。
前日に手伝いを頼まれました。いやではなく、むしろ、いつまでたっても手伝いなのだなと苦笑。
当日は鍬を手にしてどうすれば効率よく収穫ができるかをその場でレクチャーされ、やってみても
年季の入った二人にはかなわず、ちょっとへこんだ。
唯一、どんなもんだい!と言えたのは収穫した芋を一輪車で運ぶのですが、父には大変だという
坂道を一気呵成に運び上げたことかな。とりあえず、二人よりは若いということです。
そのあとは渋柿の収穫。木がとても高く、脚立の大きいのに乗って高枝ばさみを駆使します。
高いところはあまり得意ではないのですが、高齢者にやらせるわけにはいかず、ここでも
プチ活躍しました。
なんだかんだ言っても親の手伝いです。身長も私は両親を超えられません。いつまでたっても
子どもです。
親からみれば、子どもはいつまでも子どもです。
返信削除それについつい甘えてしまいます。
そんな関係が自分の子どもと築けるような大人?親?になりたいと思ってます。