秋らしくなってきましたね。
園庭の木々もほんのりと色づいて参りました。
そんな様子を風流なブログにしようと思いましたところ、
「なんで葉っぱが赤くなるのか?」
という「?」に引っかかってしまった元理系男子むらつです。
なんでわざわざ赤くなってから葉っぱが落ちてくるのでしょうか?
さっそくグーグル先生に伺いました。
結論から述べますと、
「はっきりしたことはわからない」
とのことです…。
それでも諸説あるなかで元理系男子むらまつがおもしろいな、と思った話をひとつ紹介します。
ハンディキャップ理論
なぜ葉っぱが赤くなるような進化をしたのか?それを説明する仮説のひとつに「ハンディキャップ理論」があります。ちょっと説明するのが難しいですが、
「あえて非効率なことをすることで生物としての自分の優位性をアピールする」とでも言ったらいいでしょうか?
葉っぱを赤くするのは害虫がよってこないようにすることが目的らしいです。
葉っぱが「アントシアン」という色素をつくることで赤くなるらしいのですが、このアントシアンを作るのがとっても大変。
しかも、作ったところで害虫に効果があるわけではありません。
しかも目立つ。
一見してムダです。
そんなムダなことをすることで
「おれはこんなムダなことをするくらい栄養に余裕があるぜ!強いんだぜ!」
と、害虫にアピールして、害虫に食べられるのを防いでいるんだとか。
相手の裏をかく、生物たちの化かし合い。
そんな事情があったとは!
風流な紅葉のブログをかいても普通かな、と思って
ちょっとひねくれたブログを書いてみようと思った元理系むらまつでした。
え?
保育に関係ないって??
はい、そのとおり。
とっても面白いブログでしたw
返信削除保育園とは関係ないところが、いつもとは違う感じで新鮮でした。
うちの子供たちは、「赤くなっちゃった葉っぱは、恥ずかしくなっちゃったの??」
と聞かれました…^^
どうしよう。。。と思いました。
こういう時、母は困ります。「そうだね。」しか言えない。。
理系のむらまつさん。。。どうしましょうw
〉「赤くなっちゃった葉っぱは、恥ずかしくなっちゃったの??」
削除かわいいですね!
葉っぱが赤くなる理由は諸説ありますが、はっきりわかっていないので「恥ずかし」説もまたアリですね(笑)