1964年
東京オリンピックという国家的なイベントを機に日本のモータリゼーションは急激に進みました。
そして2020年
再び東京オリンピックをむかえることになりました。
その間56年、モータリゼーションとともに自動車の技術は一気に進化しました。
それに比べて自動車を使う人間は進化したでしょうか?
ますます便利になって私たちの生活からは切り離せなくなってきた車。
乗る人間の能力やモラルなどは問われなくてもいいのでしょうか?
いやいや、そんなことはないはず!
なによりもこれから成長して車に乗るようになる子どもたちに
車の使い方をどう教えるのか?自らを手本にどう示すのか?
あらためて自分に問い直さなければと思うジム員むらまつです。
現実でも東京オリンピックによる好景気が物流増加を生み、交通量が増えることで交通事故の危険性も増えるのかもしれません…
それで何の話をしたいかというと、
「交通安全教室」があったという話です(笑)
上の長ったらしい文章はさっさと飛ばし読みしてここから読んでください!
2014/09/30
交通安全教室がありました!
交通安全指導員さんの講話を聴いて、保育園の近くの道路を歩きました!
歩道の歩き方や信号の渡り方など指導していただきました!
※Google+の「たかくさ保育園のなかまたち」でも写真を公開中!
今回は保育園の近くの道で指導してもらいましたが、
子どもの事故は自宅から500m以内で起こることが多いそうです。
子どもの交通事故のおよそ60%が自宅から500mの範囲で起きているとのこと。
ぜひ自宅の周辺でも交通事故のリスクがありそうなポイントをチェックしてみてください。
伝えるときも「気を付ける」「危ない」と言うだけでなく、どこを見たらいいのか、どんな行動をとったらいいのかを具体的に伝えた方が子どもにとっては分かりやすいと思います!
あんまり関係ないですけど、保育園の軽自動車のバッテリーがあがっていました。
半ドアでルームランプが点きっぱなしのまま気付かず一晩放置してしまった結果です…。
新しいテクノロジーが次々と誕生する自動車と比べて、ドジな人間はなかなか進化しないようです(笑)
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