2014年12月8日月曜日

けん玉の糸が切れた!(けん玉の糸の交換方法01)

けんだまけんだまみかん






なんと!
先週の金曜に引き続き今日も保育園のけん玉の糸が切れてしまいました!
まさかの2本目…。

糸の交換をしなければなりませんね!
ということでけん玉の糸の交換方法をブログにしちゃいます!
それと同時にけん玉の糸の調整方法も一緒に公開しちゃいますよ!
これを機会にご家庭のけん玉の糸を調整してみてください!



まずはけん玉の解体から

けん玉はバラバラにすると5つのパーツからできています。
  • けん
  • 皿胴
  • ビーズ(玉の中に入っていて、糸のよりもどしの役割があります)

今回は糸が切れちゃっていますので、「玉」と「ビーズ」はすでにバラけています。
「けん」と「皿胴」に切れた糸が残っている状態です。
この「けん」と「皿胴」を解体しましょう。


けんと皿胴がくっついている部分のアップの写真です。
買ったばかりのけん玉は、はめ込まれているだけなので力をかければ外せます。
けっこう力がいるのでケガをしないように気を付けてください!

保育園のけん玉は練習しているうちに抜けないように、以前、部長むらまつが木工用ボンドでくっつけてあります。
写真の中央のけんと皿胴の隙間からボンドが出ているのが見えるでしょうか?

まずはこれを何とかしなくては!
ネットで調べると木工用ボンドは熱と水を加えるとはがすことができるようです。

熱と水…。
どうしよう…。


思い切って水に浸してみました!
けん玉は木でできているので水に浸していいものか悩みましたが、あとでしっかり乾かせばいいでしょうか?
あとは熱が必要ですが…。
…レンジでチン…
…してみようかとも思いましたが、どうなるか想像がつきませんでしたので、今回はやめました。
熱を加えることをあきらめて、水に浸して一晩待つことにしました。


明日へ、つづく!!!






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