年末に健康診断の結果が届きました。
いつも戦々恐々とした感じで結果票を開きます。
BMIが限界にきていることもコレステロール値が高いことも
逆流性食道炎があることも知ってはいますが、
そこにさらに現実を突きつけられることが怖いのです。
そうして開いた結果票。太ゴシックで「精密検査を必要とします」の文字。
その下にずらずらとこれでもかと所見が書かれ、楽天家の私でも
いささか、ドキドキしました。
特に気になったのが眼底に出血があるということ。
寝不足で血走っているのとは確かに違うだろうなあとは思いつつ、
眼科に行くのはちと、怖い。先延ばしにしていたら家族からも職員からも
とっとと、受診せい!とおしりをたたかれ、重い腰を上げました。
眼圧やら視力やらそれだけでもビビります。加えて瞳孔を開いて眼底の
検査と言われてなおのことドキドキしました。
何とか検査を終えて特に問題はないとの結果もいただき、やれやれです。
他のこともまだ心配はないと診断をいただき、それでも健康管理には
心しなければならない年女の1年の始まりです。
今は瞳孔が開ききっていて眩しいったらありゃしない。瞳孔は暗いところの猫のようです。
こんな感じ。
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