四国のほうではとんでもない豪雨に見舞われ、「止まない雨はない」という言葉は本当だろうかと
さえ、思うほど。それに引き換え、当地では時折、ぱらっと降る雨はまさに「焼け石に水」でプールの水をせっせと運んで植物に撒いているという具合です。
心よりお見舞い申し上げます。
毎日のプール活動のおかげで子どもたちの基本的な生活習慣の自立に拍車がかかっています。
お天気の安定と比例して日課も安定しているので生活の見通しがついています。
加えて水着に着替えるということが子どもたちの力をますます、引き出してくれているようです。
2才児たちも毎日のことなので手順がすっかり自分のものになっています。むしろ、3,4才児たちを凌駕するほどの姿を見ることもあり、年上の子どもたちの中で刺激を受け、生活力を高めてきて
いることを感じます。
また、たっぷり遊んで満足という思いはそのまま、食につながり、そしてそれはお昼寝につながり、
望ましい睡眠リズムをこなしてスッキリ目覚めるという幸せな毎日です。
反面、体調を崩し、少しお疲れめの子どもたちもいます。水遊び停止とあっては気持ちの持って行きようがありませんね。心を砕いて対応するのですが、この時期のプールの魅力には力及ばずと
いったところです。どうか、みんな元気で絶好調で登園してほしいと心から祈るのです。
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