広島市の土砂災害の様子を報道で目にし、心より、お見舞い申し上げます。
気象情報の雨雲レーダーに示される雲の状況を見るたびにやりきれなさを覚えます。
反面、当地では毎日、高温に関する情報も出るほどで植物への水やりに追われ、
子どもたちは外遊びもプール遊びも存分に楽しみ、給食は完食、そのあとのお昼寝も
待ちきれないほどです。本当にありがたいですね。
いつも思うのは毎日の生活が当たり前に繰り返されることのありがたさです。
些細なことで不満を覚えても災害に見舞われた方がたのことを思えば、
たいしたことはありません。
無事に過ごせる日々に感謝しつつ、災害は他人ごとではないことを
肝に銘じていかねばなりません。
そしてこんな気象の状況になったことの原因に思いをはせ、私にできることは何だろう、
何をやらねばならないだろうと考え、実行していくことが喫緊の課題であることも
重く受け止めねばならないと感じています。
それでも冷房は止められない。弱い私をお許しください。
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